誰でも作れるVisaカード「Visaプリペ」の使い方を解説します。
予めチャージしておけば、普通のクレジットカードと同様に使えるカードです。
使いすぎの心配がなく、使うと瞬時にメールが届くため、万が一の不正利用があってもすぐに気がつけるようになっています。
Visaプリペの概要
Visaプリペとは、チャージして使えるVisaのプリペイドカードです。
SuicaやEdyと同じように、チャージした分だけ支払いに使えます。
審査不要のため、6歳以上であれば誰でも発行できるのが特徴です。
使いすぎの心配がないため、子供に持たせるカードにも向いています。
Webから申込み可能
Visaプリペは、インターネットから無料で申込みが可能です。
申込み時には、携帯電話の番号とメールアドレスが必要になります。
カードは「本人限定受取郵便」で届くため、受取時には「氏名・住所・生年月日の分かる身分証」が必要となります。免許証や健康保険証などを用意しておきましょう。
チャージして使う
Visaプリペを使うためには事前チャージが必要です。
ネットからのチャージでは、クレジットカード・オンラインバンキングが使えます。
⇒チャージで使える金融機関
現金からチャージする場合は、ローソンのレジ・セブン銀行ATMが利用可能です。
ネット経由の場合は500円以上、現金の場合は1000円以上からチャージできます。
無事にチャージが完了すると、残高の記載された通知メールが届きます。
使い方はカード払いと同じ
使い方は通常のクレジットカードと同じです。
実店舗の場合は店員さんカードを渡し、ネットの場合はカード番号を入力しましょう。
なお、Visaタッチ決済にも対応しているため、対応店舗であればタッチで支払えます。
マクドナルドやローソンで使えるのでぜひお試しください。
利用明細がすぐ届くので安心
Visaプリペでは、カードを使うたびに利用明細メールが届きます。
万が一カードを不正利用されてしまっても、すぐに気づくことが可能です。
Visaプリペの会員サイトにログインすると、プリペ残高の確認・過去15ヶ月分の利用明細チェックもできます。
Visaプリペのまとめ
- 誰でも使えるVisaカード
- ネット経由や現金からチャージして使う
- 使い方は普通のカード払いと同じ
- 使う度にメールが届くので安心
チャージした分だけVisaカードとして使えるので、一時的にカードが必要な方にもおすすめです。