楽天キャッシュと楽天ポイントの違いは利用用途と入手方法

楽天キャッシュと楽天ポイントの違いは利用用途と入手方法 楽天ペイ

楽天の還元サービスには、
楽天スーパーポイントと
楽天キャッシュの2種類があります。

両者の違いを簡単にまとめると、
楽天ポイントは「ポイント」、
楽天キャッシュは「電子マネー」です。

楽天キャッシュは使いみちが少ないため、
なるべく先に使うことをオススメします。

楽天キャッシュ・楽天ポイントの比較

両者で大きく異なるのは、
入手方法・有効期間・出金の可否です。

楽天ポイント 楽天キャッシュ
有効期間 最終利用後
1年まで
最終利用後
10年まで
1回上限 3万ポイント 10万円
1ヶ月上限 10万ポイント 100万円
入手方法 楽天の買い物
各種キャンペーン
ラクマ売上金
楽天アフィリエイト
使える店 楽天ポイント加盟店 楽天ペイ対応店
送金 不可 可能
ポイント移行 可能 不可
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楽天ポイント:幅広く使える

楽天スーパーポイントは、
様々な場所で幅広く使える点が特徴です。

楽天関連のサービスはもちろんですが、
街中のお店でも対応していることが多く
ポイントを貯める機会が豊富にあります。

使いみちが多い

貯めたポイントは支払いに使えるほか、
Edy や ANA マイルにも交換可能です。

有効期限は最終利用日から1年後ですが、
期間限定ポイントだけは異なりますので
注意しておきましょう。

楽天キャッシュ:送金や出金が可能

楽天キャッシュは、
送金や出金も可能な電子マネーです。

現時点で確実に入手できるルートは、
フリマアプリ「ラクマ」で得た売上金を
チャージする方法のみとなっています。

残高については、一部のネットショップや
スマホ決済の「楽天ペイ」に対応した
店舗で使うことができます。

楽天キャッシュ基本型・プレミアム型の違い

楽天キャッシュには2種類あり、
「基本型」「プレミアム型」に分かれます。

プレミアム型に切り替えることで、
基本型の機能に加えて
送金や出金も可能となります。

基本型 プレミアム型
チャージ
支払い
送金 ×
出金 ×
法律の扱い 前払式支払手段 資金移動業
個人間送金のアプリを比較、手軽さ・出金の可否がポイント

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楽天ペイアプリではどちらも使える

スマホ決済アプリの「楽天ペイ」では、
楽天スーパーポイントと
楽天キャッシュの両方が使えます。

手持ちのポイントが残っていれば、
店頭での支払い時に優先利用されます。

楽天キャッシュと楽天ポイントの違いは利用用途と入手方法

楽天ペイの新アプリで送金可能に

2019年3月18日より、
楽天ペイの新アプリが提供されました。

以下3つの機能が一つにまとまるほか、
個人間送金機能も追加されます。

新アプリでまとまる機能

  • 楽天スーパーポイント
  • 楽天キャッシュ
  • 楽天Edy
楽天ペイの個人間送金は3月18日からサービス開始予定

楽天ペイの新アプリ&個人間送金は3月18日サービス開始

楽天ポイント・楽天キャッシュまとめ

  • 楽天ポイントはポイントサービス
  • 楽天キャッシュは電子マネー
  • キャッシュのみ送金・出金が可能
  • 新アプリでは個人間送金ができる